世界の情勢はきわめて速いテンポで揺れ動いています。日本のみならず世界のさまざまな分野で、技術革新は めまぐるしく進歩し、ハイテク化やコンピューター化の流れは留まることをしりません。各種機器は、ますます 新たな技術が開発され、その精度を増すばかりです。製造業界のあり方も変化し続けています。その中にあって、現代の 工場や研究所・オフィスビル・公共施設などの多くは、各種電気機器設備無しに、その存在を維持することはできません。
竹田工業では、その様々な施設を維持する精密機械を収納するボックス、保護するカバーの金属加工・鈑金・塗装を一貫した システムラインの元で行っています。竹田工業では安全で高品質な製品づくりに、日々技術力の錬磨を続け、 すべてのユーザーのニーズに対応しているのです。

竹田工業では大型の制御盤・分電盤・屋内外キュービクルなどの金属加工・板金加工を主な業務としています。 将来へのビジョンとして、その機械そのものの設計に始まるトータルな機械製造メーカーへの移行を将来への指標としています。 そのためには、さまざまな資格を持った人材の育成と共に、専門知識の蓄積、設備環境の充実は企業として進めなければならない 最優先課題です。
竹田工業では、常に時代の変化を先取りする目を持ち、業界に対する多用な要求に応えられた生産ラインの確立を進め、社会や地域 へ貢献を考えているのです。また、その活動範囲を北陸圏内より広げ、営業力拡張を施し、全国的規模の企業活動を進めていかなければ ならないと考えています。
竹田工業が見据える次代のテーマはより深く、より広くを掲げ、今後一層の企業努力をおしみません。